スラング表現 その1 – Runway Futon(ランウェイ フトン)

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定義: Runway (名詞) 滑走路; Futon (名詞) フトン

Runway Futon (名詞) 散らかりまくったワンルームにフトンを敷くためだけに即効片付けた小さいスペース

例文: 「そろそろ部屋片付けなきゃ。昨日もrunway futon(フトン用滑走路)作んないといけなかったし。」

説明: ワンルームで不便な事といえば、とにかく収納場所がないってこと。結局は必要最小限だけに止めたわびしい生活をするか、物があふれかえって散らかった部屋に住むしかない。僕は何でも溜め込むタチで、物を捨てる事はめったにない(ゴミは捨てます!当然)。

結果、どんなに僕が部屋をきれいにしようと頑張っても、100円ショップとかホームセンターで色々便利な収納家具を買ってきても無駄に終わる。そういう訳で、僕はアパートの床に何でも物を置くようになった。だって、どこにあるかすぐに分かるから。でも、当然それが積もっていって、いつのまにかガラクタの山になった。ワンルームに住んでいる人達と話をすると、皆も同じような事で頭を抱えていた。特にほとんどの人はベッドじゃなくてフトンで寝るからそれなりのスペースも確保しないといけない。

欧米では折りたたむ必要のないマットレス(敷布団のようなもの)を木枠にのせたまま部屋に置きっぱなしの、いわゆるベッドによく似たものを使うけど、日本のフトンはもっと薄くて柔らかいマットを使う。それを毎晩床に敷いて寝て、毎朝押入れに片付け、晴れた日には外に干す。

この日課はほとんどの日本人にとっては当たり前の事だけど、ベッドで寝るのに慣れきった欧米人にとってはありえないくらメンドクサイ。同じように欧米から来た友達に聞いてみても、毎朝毎晩のフトンの出し入れで一番困るのは前の晩にフトンを敷いていた場所が次の晩までには物でいっぱいになっていることだ。だから寝る時間になって、いざ押入れからフトンを引っ張り出して床に敷こうとしても、床が物だらけでスペースがない。

それで思い立ったのが ”Runway Futon”。意味は散らかりまくった部屋で物を押し分けてとりあえずフトン一枚敷ける最低限のスペースを確保すること(森の一部を切り倒して飛行機が着陸できるようにするみたいに)。それでやっとぐっすり眠れる場所を確保できる(フトンにタッチダウンね)できるってわけ!

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